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魂に近い場所
![]() | 春夏秋冬 ビリー・バンバン (2006/02/15) ユニバーサルインターナショナル この商品の詳細を見る |
テレビ朝日系の時代劇「八丁堀の七人」の再放送で表題作「春夏秋冬」を耳にして、
どーーーーしても欲しくなり、半分衝動買いのテンションで手に入れました。
やっぱり聞きくて聞く曲は違う、、、、!!
めちゃくちゃ良い、、、、、!
久しぶりに背筋の震えるような感覚(多分エクスタシーに近い)を覚えながら、記事を書いています。
最近の人気アーティストの楽曲は私の理解の範疇を超えてしまっているのか、
全然響かないんですよ。曲も言葉も。
歌が上手いアーティストは居ても、曲が響かないので興味も持てず。
つまんない音楽市場だな、と距離を置いて眺めるしかなく。
自分が積極的に探してないせいもあるのは自認してます。
mf247で聞いた「鶴」の曲とかは結構重いパンチ入りましたし(笑)
でも、やっぱり私の根底にあるのは歌謡曲なのかもしれない。
覚えている限りで、私が一番最初に好きだと思った歌手は「小林旭」です。
幼稚園生の頃だったかなあ、、、。
あの頃活躍していた歌手の曲は、構えなくても耳にすぐ馴染んでいくような気がします。
「春夏秋冬」にはあの「白いブランコ」も収録されています。
ある時まではあんまり好きな曲だとは思っていなかったのですが、
7年ほど前のある日、バイト中にこの曲が頭でくるくる回りだし、
月光華亭のキャラクターに「ビリー」と名付けたという経緯もあったりして。
縁のある曲に今またここで再会出来たのがなんか不思議で。
、、、そういえば、旭と書いて「あきら」と呼ぶキャラも無意識で作ってました(笑)
意外と私の原点=歌謡曲説、根が深そうです(笑)
なお、イーココロ!提携のiTunes Music Storeでも楽曲のダウンロード購入が可能です。
試聴もできるので気になるようでしたらどうぞ(笑)
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あの日から今まで。
私のTRPG人生は、月光華亭から始まりました。参加当時は今とは別のアドレス、別の管理人、別のメンバーで、
それでも今まで良い付き合いを続けられている、私にとってはホントに拠り所とも言える場所で。
先日、同期の参加者でもあり、私にとって初めてのセッションでGMを勤めてくれた仲間の一人が、
生活環境の変化を理由にしばらく月光華亭を離れることになり。
その辺のこともあってここ1ヶ月くらいずっと、
「この7年」に思いをめぐらせていました。
ぶっちゃけ人間関係の構築が下手どころではない私ですが、
この7年で得た友人や仲間、GMやプレイヤーや分身のキャラクターたちとしてきた様々な経験は多分、
それまでの20年で得たものに匹敵するだけのものだったと思っています。
全国あちこちに出かけては歓迎してもらったりね(笑)
彼にも京都ではずいぶん付き合ってもらったっけ。
とりあえず、、、、あの真っ暗闇の鞍馬山はこの先二度と忘れないと思います(笑)
この先、7年後の自分がどうしてるだろうかとか。
正直な所、考えても不安ばかりが浮かんでくるけど。
きっと今以上に、7年前の転機に感謝してるだろうな。
みんなありがとう、これからもよろしくね。
キャラクター達ともども、わがままでヘタレで振り回してばっかで迷惑な奴だけど
ホントマジで、感謝してます。
しまったな、彼の引越し前に書いとくんだったか(笑)
君の前途にも最大限の祝福を。がんばれ!
虹の橋
ぴよつながりでネットの海を漂っていた際に★DAISUKI★鳥・鶏・鶉・猫HPというサイトで初めて知った「虹の橋」。調べてみると「虹の橋」をメインに置いたサイトなんかもあったして。
虹の橋(◆上記サイトよりこちらの方が読みやすかったのでおすすめ)
ペットをかわいがったことがある人、
そしてその子とお別れをした経験のある人。
もしご存じなければ読んでみてください。
マイナーチェンジ中

先日公開したひよこの主人公画像ですが。
すでに顔が微妙に変わってるのでごまかす為に踊らせました。
私これ多すぎるよなあ、、、公開してからまた修正繰り返すの(笑)
向上心の表れの一端の端くれだと思って大目に見ていただけると助かります。
WWAコンテスト 始動前
WWAコンテスト(http://contest.wwas.biz/)の主催サイト、WWA Searchにて、コンテストの開催前調査をされています。コンテストに参戦予定の作者諸氏は、ぜひぜひレスをお願いします。
開催時期はまだ未定ですが、受験から戻ってきた作者さんも多いですし、
前回よりもまた一段と熱い戦いになるかなーとほのかな期待を。
ま、私の製作状況はといえば。
初期:2作品を同時進行でどっちに転ぶか製作開始。
中期:予想通り頓挫、思いついた別作品に手を出す。
末期(違):なんかマップさえ完成してないのが5個か6個、、以上あるような気がしないでもない。
夏休み終わってからじゃないと宿題やらない人なのです。
、、、、すまん、10日で作ったのが3位で。
確定申告最終日
去年は最終日に行って、ひどい混雑に巻き込まれた挙句くたくたになって帰ってきたわけですが。今年は昨日行ってきたので大丈夫でしたよ!(>▽<)b(十分遅いです)
いつか郵送でことを済ませるように、、、なりたいなーと、、(爆)
1年で1日詰まるだけじゃ何年後かね、、、(爆)
ぴよ。

製作時に、我ながら驚いたこと。
資料一切見ずに書きました。
伊達にセキセイインコと長いこと生活してたわけじゃないってことですかねぇ、、、。
良く考えたらトータルで20年近く飼ってたのかな。
そのうち15年生きてた奴がいかにありえないか今ひしひしと感じてます。
でも何か、私たちに残すために生きててくれたんだよね。ね?
WWAコンテスト開催が予断を許さない状況に突入しつつある昨今です。
大方の素材収集はすでに済んでるでしょうが、
私が諦めつつあるので(笑)今後蔵出し素材が増える可能性があります。
駆け込み作者さんはよければチェックしてくださいなー。
京都のお話

京都の見所って何よ、というお尋ねがありましたので。
京都だから面白い、っていうのは、私にとっては間違いなく「歴史があるから」です。
どの地方にいってももちろんその土地土地の歴史はあるわけですが、
残っているのは「伝説・民話」の類がほとんどで、
まあ、それはそれで面白いし好きなんですけど。
京都の歴史は史実として残っている=実際存在していた場所、物、が今でも残っている。
これってすげーことだと思うのですよ。
京都以外で、1000年以上前のものが集中的に存在している場所って奈良くらいですし。
(奈良より京都のほうが人気が高いのは多分交通の便が良いから)
昔の人が何を思って寺を建立し、
嵐山の紅葉をどんな風に楽しんだのか。
鞍馬の山奥に何の影を感じていて、
大文字焼きにどんな思いを寄せていたのか。
昔に思いをはせる切欠がこんなに溢れている街は他にないんじゃないかと。
イメージ(想像)することが好きなら、京都は楽しい場所だと思います。
でまあ、学校関係なく2回も3回も行ってるわけで(笑)
最近の修学旅行は九州が人気とのことで。
熊本には行ったことがありますし、非常に楽しかったですが、修学旅行で何をするんだろうと思うとピンと来ないですねー。
ま、学校の修学旅行なんて、自由時間のない限りどこ行ったって大して楽しくないし!とか言っちゃいますが!(爆)
で、おもむろに写真の話に飛びます。
おそらく注釈も不要でしょうが、写真の場所は伏見稲荷です。
朝早く人のまばらなうちに、一回り回ってきたのですが、
一歩一歩、足元を確かめながら登っていく途中で、
ふと顔を上げたときに、この写真の景色が目に入りました。
正直、圧倒されました。
連なって見えるこの鳥居の一つ一つが、人の祈りだと思えたから。
鳥居そのものの建立は昭和後期以降の日付が大半でしたが、
でもずっと昔から同じように、ここには人の祈りが連なっていたのだと、
自分は今その中にいるのだと、
そう感じました。
あるいはそれは、欲望と似たような思いが込められているだけかもしれないけど
鳥居の朱が、血を流すような悲壮な思い入れにも思えて
少し身が寒くなったのを覚えています。
京都ミステリーツアー
鬼切り夜鳥子2 京都ミステリーツアー / 桝田 省治(若干のエログロ分を含みます。が、「俺の屍を超えてゆけ」が大丈夫なら多分大丈夫。だと思う。気がします。)
というわけで。
読了いたしました。
めっちゃ京都行きたくなりました!(笑)
登場キャラクターそれぞれの魅力もさることながら、
私が度肝を抜かれたのは冒頭数ページ。
驚いたけどいいですねあれ、想像力の補完に最適でした。
今までも似たような構成の作品にいくつかお目にかかっているものの、
今回ほどイメージが明確になったことはなかったです。
割と京都に行ってるからかな?
私自身修学旅行で3度、その後家族と1度、一人旅で二度京都を訪ねていますが、
(特に最後の2度、いろいろ案内してくれた友人に感謝。)
この本を読んで「うお、懐かし、、ああここも行ってない、そこは見落としてた!」と身悶えること数度(笑)
とりあえず決めました。
次に行く時は、必ずあとがきのあの場所に行くと!
今のところどの辺りなのかよく分かってませんが何とかします!(爆)
乱雅もKOKUBOも貴人も、かなりツボな連中でした、ごちそうさまです(笑)
陽さんのキャラがいまひとつ立たなかったのが少し残念ですが、
あの運転振りからして、別の意味で食われかねないですかね(笑)
続編での彼らの再登場にかすかに期待しつつ。
駒子、夜鳥子のこれからの活躍も楽しみにしています。
え、誰か忘れてる?(爆)